ASPIREの転職サポートサービスの概要&プロセス

  • ASPIREの転職サポートサービスの概要
  • ASPIREの転職サポートサービスのプロセス
  • ASPIREの転職サポートサービスの特徴
  • 求職者の皆様へのメッセージ
  • 米国への転職・外資系企業への転職の支援
  • 人材紹介サービスと人材派遣サービスの相違

求職者の皆様へのメッセージ

グローバルエコノミーの進展と企業間競争の激化に伴うキャリアの危機

日本経済が否応無しに市場化や国際化、情報化の荒波にもまれ、市場や技術の変化のスピードが加速し、厳しい企業間競争が繰り広げられる中、国や企業の栄枯 盛衰がますます頻繁に繰り返されている現実に直面しています。規制緩和や世界的な競争のなかで勝者となる企業はごく一握りであり、弱い産業や企業を保護し ていくことはいかなる政府でも限界にきており、淘汰が怒涛のごとく押し寄せているのです。このような劇的な環境変化のなかで、企業が経営資源を集中するコ ア・コンピタンスも瞬く間に変動せざるをえず、企業は絶えず変革に迫られ、企業価値の増大や企業競争力を担う人財像や能力、要件も大きく変化せざるを得ま せん。従来まで価値があると思っていたキャリアが、なんの価値もなくなってしまう可能性さえあるのです。予定通り一つのキャリアを生涯追及することは事実 上困難となっています。予期しないルールや市場、技術などの環境変化により、自分が築いてきた自信を誇ったキャリアが、あるいは自分が描いていた輝かしい キャリアの未来像が、短期間のうちに崩壊してしまうリスクを誰もが負っている状況なのです。すべてのキャリアが絶えず危機的状況にさらわれています。経済 活動に関する規制緩和が10年〜15年程度日本よりも先行した米国では、一般的なビジネスマンの場合、転社転職に該当するジョブチェンジは10回程度、全 く違った職種への変更を伴うキャリアチェンジは3〜5回程度、リタイアするまでに経験するといわれています。米国では、如何にその後の自己のキャリアに役 立つかということが就職先を決定する際の決めてになっています。雇用を保証するものは自分以外にはなく、会社や組織依存ではなく、自らのキャリアを自らの 力で切り開く個人主導によるエンプロイヤビリティ(再就職能力)の強化が、充実したキャリア構築には不可欠であるということを認識しなければなりません。

ライフデザインに基づくキャリアストラテジーの構築

あなたのライフデザインを描いていくには、まず自分の現状を分析し、いかなる制約もつけずにこうありたいという将来の望む姿をまず描いてみることです。こ れこそが自分が望む人生のビジョンです。次に自分はなぜそのようになりたいのかを検証することにより、自分の大切にする価値観を明確にします。この価値観 をベースにした将来の行動と結果を検証することにより、自分のライフデザインがより確かなものとなります。更に自分は何をしたいのか、何が出来るのか、何 をすべきかを自問自答することにより、期限をつけて具体的な行動予定と目標を定めていくのです。やりたい仕事のイメージを描き、自分の基準で選んだ仕事に おいて必要なスキルと、自分が現在もっているスキルとのギャップを明確に把握し、必要なスキルや要件、資格などを短期間に身に付けていくのです。新たに得 たスキルを仕事ですぐに使う。そしてまた必要なスキルを勉強していくのです。自分に投資をして付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのス キルを身に付けなければなりません。自分は何をもって組織や個人に貢献できるのかをよく考え、常に自分が市場や社会で通用する技術や技量を磨き付加価値を 高めていき、自らの力で自分の人生を築き上げるのです。また、動機とマッチングしたスキルやコンピュタンシーを仕事のなかで充分に活用出来、大きな実績を あげた時ほど、充実感を感じることはありません。幸福なキャリアの構築は動機とコンピュタンシーとのマッチングです。動機と出来る限りマッチングしたキャ リアを切り開いていくことが重要です。

※コンピュタンシーとは、ある特定の職務の内容を明確化し、なにが高業績であるのかを定義し、高業績者を選定し、高業績者の資質を分析したものであり、ある特定の職務における高業績者に求められる資質のことです。

個人主義によるキャリアプロフェッショナルへの挑戦

1970年代にコンピュータのプログラミング言語はフォートランでしたが、その後コボル、ベーシック、C++、を経てJAVAへと変遷し、25年間に5回も変化したことになります。ITやエレクトロニクスの技術のみならず経営技術も日進月歩で進化しています。このことは、5年ごとに新しい職能や技術を身に付けなければ競争社会のなかで生き残っていくことは難しい時代になったことを明確に物語っています。スキルのみならずキャリアの陳腐化のリスクも高くなっています。このような状況のなかでは、自分自身が新しく身に付けた職能や技術を高く評価してくれる企業に就業しなければ、人生の最適化を図ることは困難です。自分が目指そうとしているキャリアがその企業のビジョンや方向性と合致していなければなりません。企業のトップマネジメントでさえも、自分自身を開発途上の人間と認識し絶えず自己変革を続けていく必要があります。また人脈や情報網の固定化は、キャリアディベロプメントの力を著しく低下させます。相手の年齢と関係なく、常に新しい人脈と情報網を再生産していき、人との新しい出会いが、新しいキャリアを切り開いていくと認識すべきでしょう。好奇心を旺盛にもち、自分の考え方や価値観にこだわり、柔軟かつ楽観的に思考し、積極的にリスクをとっていく姿勢が重要です。米国では、1990年代半ばからキャリア・セルフ・リライアンスと呼ばれる個人主導によるキャリア自律のコンセプトが浸透しています。自己認識と価値観を確立し、生涯学習を実践し、未来思考の行動特性を身に付け、人脈を積極的に開拓かつ活用し、変化への適応力を高めていくことにより、個人主導によるキャリア自律の確立を目指していくのです。

キャリアの危機とキャリアプロフェッショナルへの挑戦