希望する企業を探すために、業界や企業の研究は重要であり、特に異業種や異職種に転職する場合には、情報収集が欠かせません。限定された時間の中で効率的に情報収集していくには、情報それぞれの特性をよく理解することが有効です。 |
| ◆経済誌・業界誌 | 経済の動向や、業界の動向を把握するのに適しています。茅場町駅前の証券業会館1階の図書室では業界誌を閲覧できます。また一般の書籍店での就職関係の売場にも業界研究誌が数多く置いてあります。 |
| ◆会社四季報 | 株式を公開している企業の研究については、「会社四季報」や「日経会社情報」があり、株式を公開していない企業でも主要なところは、「未上場版会社四季報」に掲載されている場合があります。NIFTYの帝国データバンクの検索により調べることも可能です。 |
| ◆有価証券報告書 | 株式を公開している企業であれば、有価証券報告書を作成しています。企業の業績などを詳細に把握できます。大きい書籍店や図書館に置いてあります。 |
| ◆会社案内 | 求人広告を掲載している企業の連絡先に直接請求すると入手できる場合が多いです。会社の概要、特色、沿革、主力商品・サービスなど幅広い情報が詳細に収集出来ます。 |
| ◆企業ホームページ | 企業のホームページには、企業のさまざまなデータのほか、経営者や求職者へのメッセージなどが掲載されており、それぞれの会社の特色を理解するのに役だつと思われます。 |
| ◆人脈・口コミ | 希望の業界や企業に詳しい人や、転職経験者からの情報は、通常のメディアには掲載されていない企業の現状や実情が把握でき、生の情報として有効です。但しあくまでもその人個人の見解であることは認識すべきであり、出来れば複数の人から話しを聞き、客観的に自分なりに評価や判断をすべきでしょう。 |
| ◆求人情報誌 | 業界別や職種別に分類されており、情報量に関しては新聞などよりもはるかに多く掲載されています。 |
| ◆新聞 | 情報の新鮮さが特徴で、新聞毎に求人広告を掲載している企業に特色があります。一般誌は日曜日朝刊、外資系の求人広告はJAPAN TIMESの月曜日版に数多くの求人広告が掲載されています。 |
新聞や雑誌、インターネット等に掲載されている求人広告に関する情報は限られたスペースのなかでの記載のため、下記の項目に注意し、確認することが重要です。
| 1.職種 | 会社で使用されている呼称又は一般的に職務内容を理解できるような名称で記載。 |
| 2.応募資格 | 応募に際しての最低限の資格条件を記載。 |
| 3.勤務地 | 応募している勤務地を記載。 |
| 4.勤務時間・休日 | 会社の規則などで定めている所定の勤務時間や休日を記載。 |
| 5.給与 | 採用者に対して固定的に支払われる最低金額を表載。表示額は税込みの金額。 |
| 6.給与例 | 在職者の残業手当や歩合を含んだ支払実績を記載。 |
| 7.昇給・賞与 | 会社の規則に定めている場合や、慣習として定期的に実施されている場合に掲載。 |
| 8.社会保険 | 社会保険とは雇用・労災・健康・厚生年金の保険を意味しており、社会保険完備などで記載。 |
| 9.退職金 | 会社が制度として定めている場合に掲載。 |
| 10.その他 | 入社後直ぐに適用される労働条件を記載。 |
| 11.会社の概要 | 事業内容、資本金、従業員数、売上高などで会社の概要を記載。 |



